HAUS レストラン店長津戸龍二
自分にできることは惜しみなく。
私は幼少期を自然豊かな町で過ごし、近所の人たちとも親しくしていたせいか、人と分け隔てなく親切に接することが、自分にとっては当たり前です。いま思えば、近所の集まりでは、子供も大人もお互いを尊重し、理解し合う気持ちがあったことに気づきます。穏やかな環境で育ったことは、とても幸運なことでした。こうした経験が私の視野を広げ、さまざまな人を尊重し、理解することの大切さを意識するようになったのだと思います。私はどんな時でも、どんな人であっても、私たちは皆、価値ある存在であり、区別することはないのだという姿勢が私の心情です。
尊敬できる上司と共に。
店長として至らない点も多々ありますが、尊敬する上司と一緒になってチームワークを高めていきたいと思っています。お互いの長所を生かし、二人三脚で取り組むことで、お客様満足度の高い、調和のとれた店舗環境を実現できると考えています。私は、自分の得意分野や知識を生かしながら、チームの成功のために必要な努力を惜しまないことを、自分自身に約束しています。また、上司からの建設的なフィードバックに耳を傾け、一緒に働くことで得られる知恵と経験をとても大切に思っています。チームワークを強化するために時間とエネルギーを費やすことで、私たちはきっと誇れる結果、つまり、お客様への最高のサービスを生み出すことができると確信しています。
