チームの共通言語は "遊び心"

チーム内に遊び心のある雰囲気をつくることで、チームワークとチーム内の信頼が促進され、メンバーは生産的で有意義な方法で協力し合うことができます。創造性を高めるだけでなく、協力し合い、楽しむことのできる環境を育みます。メンバーは既成概念にとらわれず、チーム全体のパフォーマンスに有益な創造的な解決策やアイデアを見出すことができるようになります。また、遊び心があることで、メンバーは士気を高め、チームが困難なタスクに直面したときに生じるストレスを軽減することができます。さらに、メンバーとの距離が縮まり、仲間意識が芽生えることで、全員がひとつのチームであることを実感することができます。チームに遊び心を取り入れることは、楽しいだけでなく、より調和のとれた、パフォーマンスの高いチームを作ることにつながるのです。言い換えれば、最大の結果を生み出す環境を整えることができるということです。

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ヒト、コト、モノを"尊重する心"

自尊心を大切にすること。そして、他者への敬意を掘り起こすことができる敬意を培うことで、コミュニケーションの質が向上し、チームでの育成や仕事がうまくいくようになるのです。尊敬は双方向のものです。尊敬を受けるためには、まず自分が尊敬の念を示す必要があることを忘れてはなりません。私たちは、相手への敬意を示すために、小さな一歩を踏み出すことを考えなければなりません。例えば、チーム内のすべての人に、地位や年功に関係なく相互に尊敬の念を持って接する、批判や判断を控える、時間を守る、などです。そうすることで、より良いチーム、ひいてはより良い仕事をするために、誰もがオープンにコミュニケーションできる信頼関係を築くことができるのです。つまり、自尊心を示し、他者を尊重することを学べば、大きな成果を上げることができるのです。

チーム全員が"安心感"を。

チームメンバー全員が「安心」していること。チームワークを成功させるには、全員が自分の貢献が評価され、安心感を得られるような相互信頼と尊敬の気持ちが必要です。このような安心感をチーム内で醸成するためには、すべてのメンバーが自分の意見を聞いてもらえると感じ、意見が尊重され、コミュニケーションが重要であると考えられる環境を整えることが不可欠です。このような雰囲気を醸成するために、チームメンバーは意見の相違をオープンに議論し、協力的な対話を通じて積極的にフィードバックを提供する必要があります。また、衝突が起きたときには、共感し、謙虚になり、忍耐力を示すことも大切です。尊敬、信頼、コミュニケーションを第一に考えることで、チーム全体に安心感と快適さがもたらされ、最終的には全体の生産性と成功につながるのです。

三つの心柱「ASA」

遊び心を育て、自発的なチャレンジを誘発させます。積極的な行動動機や、お客様や同僚への声かけ、前向きなマインドセットのためのエンジンとして育みます。

メンバー全員がリスペクトのあるコミュニティーを育てることに注力し、無駄な対人摩擦を減らします。真の目的は反対意見を許容することで生まれる更なる進化を得ること。

一緒に働く仲間や、お客様への安心感を育みます。どうすれば相手が安心して接してくれるのかを、実際の行動に当てはめ、実践していきます。

働くことは、幸せになること。仕事を通じて、私たちは生活や日常から満足感や喜び、安定性を見出すことができます。しかし、好きでもない仕事に就くと、やる気や努力、態度の低下を招き、良いことはありません。逆に、自分の情熱を見つけ、自分の持っている知識やスキルを使って職場に貢献することができれば、それは仕事でもプライベートでも成功するための原動力となるのです。毎日起きて、自分のしていることに誇りを持てるということは、人生の大きな喜びの一つです。自分を駆り立て、挑戦させ、成長させてくれる環境と仕事に身を置くことが不可欠です。この炎があるからこそ、私たちは想像もしなかった高みに到達することができ、仕事を平凡な仕事から爽快な体験に変えてくれるのです。

「働く」とは幸せになること。

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